AREPOS@大泉学園in F 2005/07/02

AREPOS
清水一登 作曲,pf,曲によってchoとか足で床を叩いたりとか
れいち 作詞,vo,シェイカー(こしくだけ)

演奏セットを。
・遠足
・AN ENGLISH COUNTRY GARDEN
・Ballad #1
・語らぬ湖
・森の中のまばたき
・小さな写真(映画トキワ荘の青春の楽曲に詞を点けたもの)
・Rainy Rag
ここでゲストベーシスト、佐藤さん登場。
・Morning Light
佐藤さん一旦退場。
・少しついてて

休憩を挟む。

・真冬の夢
・さみしい男の歌
・そのとき
・セレナーデ
・いつでも
佐藤さん再び参加。AREPOSの楽曲の難しさを語る。
・深海のワルツ
・Homeward
終盤戦。
・あおいフラスコ
・おやすみ
・MAYONAKA
終了、アンコール
・こしくだけ

MCよりいくつか。れいちさんのMCが話題豊富なので一部。
録音はアナログレコーディング。ADD。
まだもう一曲録音する予定。
8月末〜9月発売予定。

次回スターパインズカフェは二人編成、40分程度の持ち時間。

ガンバ大阪・大黒の話題。(本日は2ゴール、得点王争い首位をキープ。)
ショパンの別れの曲の話題になり、一登さんらしい奇抜なアプローチをする。

れいちさんがしゃべっている最中、一登さんは関連のある楽曲を弾く。
大黒の話題の時は「アイーダ」とか、身体測定の話題の時は「せいくらべ」とか。

危険な吊り橋を軽快に渡る曲展開と、繊細さと鋭利さと優しさを兼ね備えた詞、そして一登さんのピアノとれいちさんのヴォーカルの息の合い具合が絶妙。

新譜の楽曲、選曲的に非常にバランスが良くなるため、
やっぱり今後も目が離せません。