インプロ上野さんに対するリベンジ

以前、初めてインプロ(即興演奏)をやる
上野洋子さんを観に行ったけど、
正直面食らってしまうことばかりで、
60%位しか楽しめなかった。
でも演奏内容に責任はない。
私の責任だ。
ライブを観る場数は多いけどまだまだ未熟だったから、
ただただ戸惑うばかりだった。
インプロは何が出るか分からない。
どうでしょうで言うサイコロよりも分からない。
この表現もたぶん大多数の人が分からない。
冗談はさておき。

インプロは格闘技だ、と思う。
何が起こるか分からない。
そして、聴衆のわれわれはレフェリーだ。
目の前の闘いをどう採点するか。
そういう大事な立場だ。
次回、再来週は(内容によるところもあるとはいえ、)
満足度70%は超えたい。
そういう充実感で、下北沢を後にしたい。
そのためには、しっかり気力体力充実した状態で臨みたい。
インプロ上野さんに対するリベンジマッチという心意気で、
太田恵資さん、エミ・エレオノーラさんとのセッションに
対峙したいと思います。