上野さんMyBestの選曲を考える-1

先日の60の質問の私の答えは正直あんまりだと思うので、
シリーズ化してみたいとおもいます。

前回は、「上野さんが作曲とVoを担当した曲」で絞りましたが、
ちょっと枠を拡げます。

候補
上野さん作曲部門

1.同音異義語のカブトムシ
のれんわけ前、上野洋子名義の貴重な曲。普通にいたずらっぽさが出ていて、なんだかいいです。
(I.A.C.Vol1は再発前の時に、前述のHi-Posiの1stと同様仙台で入手したという入手の思い出)

2.Puzzle Ring
Puzzleのボーナストラック。正直この曲は大いにアリだと思います。やっぱりいたずらっぽくって、それでいて作りができていて面白い。

上野さん以外作曲部門

3.Danca Das Borboletas(Asturias)
上野さんのコーラス参加の曲。AsturiasのHPを開いたらこの曲が流れて、泣いてしまった。聴き込むうちに、どんどん重ねていく曲の緻密さがすさまじくいい。

4.Perusian Beauty(高橋鮎生)
ライブで何回も見た曲。とにかく上野さんの低音攻撃が凄まじい。
CantigasもAyuoさんの曲では有力です。

5.ISLAND(Swirl Word)
低音と高音両方からのアプローチが凄まじいのでこれも考えます。
某男性誌で「エスニック界のglobe」として紹介されていたSwirl Wordというとんでもないネタがあります。

何だかVita Novaの曲の扱いがどうも私の中であんまり高くないんですよね。
結構聴き込んだ筈なのに、いまいち思い出せない…

最近はUnita Minima(近藤達郎+れいち)の楽曲が頭の中をぐるぐる回ることが多いです。