ネジと紙幣

速報型「ネジと紙幣」レポ。
天王洲は二回目。前回は仙波清彦とはにわプチオールスターズ&香西かおり、上野洋子だから相当久々。
なまじタイミング的には厳しい時に(爆)見た内容の気がする。
森山未來演じる主人公に感情移入というか、現に働きたくても症状のため働けない自分の状況のため、話を真剣に見ようとすればするほど刷り込みが発生しそうになるので十分には芝居に没頭できないのだ。それとも主人公の堕落の描写が物足りなかったのか…
一歩手前で踏みとどまることが出来るだけ、症状がきつかった時よりは格段に回復しているのだが、そういう理由で残念だったりはする。
困ったものです。
演技は十分に楽しめました。もちろん。しかしなー。


(追記 2009.9.20 19:39)
〜ストーリーを一通り眺めてようやく行人の駄目ぶりのレベルの深さが分かり、ひとまず脱したところです。
あーあぶなかった。
しかし夢でうなされないことを祈る。いやほんとに。

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