まだ愛のむきだし中毒

正直もう一回観に行ってもいいくらい(交通費が…)なので、ノベライズの購入も検討します。でもあのスピード感はどうなるんだろうな…
映画を見た当日の時点では頭の中に帰りの足の事が大勢を占めていたため、ゆっくりと映画を租借することができない部分もあったが、今なら皆様のblogを観て画を思い出して深さに浸ることができる。
前売り券を買ったのは満島ひかり嬢目当てだったが、どの配役も生きていて、個人的に期待していた板尾さんの存在感も含めて観られて本当に幸運だった。
普段ならナンセンスな空間の中にリアリティが入ると拒否反応を示してしまうが、勢いが絶妙(早すぎて理解できないこともなく)なのですんなりいってしまった。
「こういう作品を観られた」「満島嬢に興味を持っていて良かった」と感慨深い。
ライブハウス月2回に、映画館月1回を足そうかな(お金が…)。
点数付け直したいけど…あとの基準がよくわからなくなるので保留。
参考:ドンドン日記性描写の善し悪しについて深く共感。