鳥居みゆきと川底とアルクメデス(終)
午前中のPON!で松下奈緒にインタビューした鳥居みゆきが
「ゲゲゲの女房、私がやったら中の下の女房になっちゃいますね」
と言っていた。明らかに「川の底からこんにちは」を意識している。
勉強熱心です。
タイムショックはだいぶギャンブル性が以前に比べて抑えられていて、宇治原史規の快進撃も観られたので良かった。
松尾依里佳の困り顔がツボに入る。
さかのぼって昨日のアルクメデスはシーズン最終回を飾るに相応しい、見応えのある回。
四行詩はWink。先週が競馬場という難問だったが、まさか答えに人物を持ってくるとは…
キューサンヌーボー、彼が神田か秋葉原に住んでいて上りに乗ったら東京駅を越えて有楽町に着くのでは、と考えたが単にダイヤの問題。これは正解したかった。
ほうれんそうゲーム 「ほぼ無農薬有機栽培」…海苔に有機も何もないし。
プロフェッショナルゆえに 解答者の流儀 出題される問題を当てると言う形式は前例はあるけど、たまにやるといいかも。
QUBE、落ちとしてはすっきりしていて良かったのでは?外人が普通に日本語しゃべれるし。
超間違い探し、野球のセオリーを分かった人は視聴者の中に一人くらいはいるのでは。発想の引き出しがありすぎ。
本当に満足の?大団円でした。
悪人
「悪人」をTOHOシネマズ六本木ヒルズにて観る。席をインターネットで予約していた。
映画館としては椅子、音響が豪華な気がした。
内容はかなり重たい。
演技が押し迫ってくる感じがして、見応えが十分。
群像劇形式。
多分石橋親子…柄本明と宮崎美子、満島ひかりのパートを中心に観ていた。
映画としては長かった。
それでもエピソードで埋め尽くされていて、あまり全体を俯瞰してしまうと疑問に思う部分が多くなりそう。
人間の悲しさ、なのかな。
でも生きていかないとね。
悲しませないためにもね。
うーん、なんだか感想が説教くさくなりそうなのでこのあたりで。
観るときの気分を選ぶ。
(間違えても模試の前日に観てはいけない気もした…)